三重県四日市市、静かに歴史を刻む国の登録有形文化財「伝七邸」。かつて渋沢栄一をはじめとする政財界の重鎮たちが集い、文化を語り合ったこの場所から、新たな食の逸品が産声をあげました。
2026年4月1日、満を持して発売された「伝七邸すじ青のり醤油」。
それは、伝統を守り抜く者たちと、未来を切り拓く技術者たちが「三重の食文化を次世代へつなぎたい」という一心で結集した、情熱の結晶です。
[ユーザーの声]
- 凄く美味しい醤油ですね。お肉をサッと焼いて醤油を絡めたら“すき焼き”でした。
- ご飯にのせて玉子を置いたら、すき焼き丼がすぐ出来ます。
- 焼いた魚の仕上げに絡めて焼いたら、お魚をつけ置きしなくても美味しいので万能ですね。
- マグロの刺身にかけるだけで、漬けマグロに変わりました。
- 稲荷ずしのアゲを煮るのに少し入れると今までにない味になりました。
- お茶漬けの際に数滴たらすとお茶漬けの素を超える味付けになる!お吸い物にも使える!
- 和風ピザやキノコとチーズを乗せたトーストに数滴かけると風味が広がりました!
- ヨーグルトにかけた場合は合いませんでした。 など
失われかけた“香りの王様”を求めて
かつて三重の海を彩った「すじ青のり」は、その圧倒的な香りの高さから“海藻界の王様”と称されてきました 。しかし、近年の気候変動により天然ものの収穫量は激減。食卓からその香りが消えかかり、「幻」とまで呼ばれる存在になっていました。
この危機に立ち上がったのが、南伊勢マリンバイオです。彼らは清浄な地下海水を用いた最先端の陸上養殖技術を駆使し、安定した最高品質のすじ青のりを育てることに成功しました。

25℃の風が守る、繊細な記憶
「すじ青のり」の命は、何といってもその香りです。しかし、この香りは熱に極めて弱いという弱点がありました。
そこで採用されたのが、「冷風乾燥」という贅沢な手法です。25℃前後の柔らかな風をあて、約13時間という膨大な時間をかけて、じっくりと水分を飛ばしていきます。焦らず、急がず。手間を惜しまないことで、摘みたてのような爽やかな磯の香りを、そのまま乾物へと封じ込めたのです。

伊勢醤油との幸福な邂逅
こうして完成した希少なすじ青のりを受け止めるのは、三重が誇る「伊勢醤油」です。熟練の醸造技術を持つ伊勢醤油本舗の醤油に、乾燥させたのりを長時間じっくりと漬け込みます。
醤油の香ばしさと、のりの濃厚な旨味が溶け合い、極限まで高め合う。まさに伝統と革新が融合した、贅沢で特別な一本が完成した瞬間でした。

日常を「料亭の味」に変える、”仕上げの一滴”。
すじ青のりの香りと旨味を、時間をかけて醤油に移しました。
素材の魅力を引き立てる「仕上げの香り醤油」です。
-
究極の卵かけご飯:メレンゲ状に泡立てた白身に乗せて。卵の甘みが、磯の香りで一層際立ちます。乾燥のすじ青のりと合せると、さらに充実。
-
白身魚のお刺身:イカやヒラメに。ひと塗りで、ご家庭の食卓が料亭のカウンターへと変わります。
-
海鮮焼きの仕上げ:鯛やホタテに。仕上げに絡めて焼くと、つけ置きしなくても風味が抜群に。
-
意外なマリアージュ:バターやオリーブオイルとも相性抜群。パスタやムニエルの仕上げに使うことで、風味豊かな一皿に。

大切な方へ、三重の記憶を贈る
持ち運びにも便利な200mlのボトルには、最後の一滴まで鮮度を保つスクイズ式を採用しました。自分へのご褒美はもちろん、三重の豊かな歴史を伝える手土産としても最適です。
四日市の歴史を見守ってきた「伝七邸」が自信を持ってお届けする、最高級の香りと旨味。 ぜひ、その手で、その舌で、三重の新たな物語を味わってみてください。