万能おつゆ
麺のお供に限らず、和食はもちろん、どんなお料理の調味料にも使えるおつゆ。
伝七邸の「鶏だし麺つゆ」と「胡麻麺つゆ」は伝七邸のランチで実際に提供しているおつゆを完全再現しています。伝七邸の料理長と津市にある下津醤油が試行錯誤を重ね、何度も試作品を味見しながら完成させた、渾身の商品です。
同じく伝七邸ブランドで販売している「艶やかなうどん」と「なめらかな冷や麦」との相性が抜群なのはもちろん、色んなお料理に使っていただけるように味を設計しています。
麺つゆの製造をしてくれた下津醤油は、1856年創業の老舗醤油会社。全国から300以上の出品がある全国醤油品評会で、最優秀賞である農林水産大臣賞を三度も受賞しています。
全国醤油品評会は昭和48年から毎年開催されていて、醸造技術の向上に合わせた、より品質の良い、正しい表示のしょうゆの製造が促進されることを目的としています。
「鶏だし麺つゆ」は、醤油ベースに鶏がら、そして昆布と鰹節の旨みをぎゅっと詰め込みながらも口当たりはあっさりとしていて、絶妙なバランスが取れた味わい。
飽きの来ない、それでいてどんな料理にも積極的に使っていただけるようこだわっています。
お鍋のだし、炊き込みご飯のや親子丼、そぼろ丼などの味付けや生姜焼きなどの漬け汁に使っても美味しく召し上がっていただけます。
揚げ野菜やオニオンスライスにかけたり、麺つゆと生姜であさりを煮た佃煮なども簡単にパパッと味が決まるのでおすすめです。
「胡麻麺つゆ」は、四日市にある胡麻油の老舗 九鬼産業で国内製造されている練り胡麻を贅沢に使用しています。
こちらも口当たりはさっぱりとしてますが、胡麻の風味と芳醇な香りが絡み合い、クセになる味わいです。
サラダやお刺身、豚しゃぶにかけたり、オムライスのソース代わりに使ったり、野菜炒めに使っても美味しく召し上がっていただけます。
もちろん、シンプルに麺にかけるだけで絶品ですが、ぜひアレンジも愉しんでいただきたい自慢の商品です!